食器洗い機を導入しよう

調理器具も洗える

食器洗い機でも、ボウルやザルといった調理器具を洗うことができます。
すべてまとめて洗うことで家事の負担が減りますし、手が荒れる心配もありません。
これまでは手が荒れて血が出たり、痛くなったりしていた人は無理に食器を洗わないでください。
自動で洗ってくれる、便利な家電があるので導入しましょう。
ずっと薬やクリームでケアしていたかもしれませんが、根本的な原因を改善しないと手荒れは治りません。

ただ食器洗い機は、高額という面がデメリットです。
さらにどのような食器洗い機でもサイズが大きく、キッチンに置けるスペースがあるのか事前に考えましょう。
場所がない場合はキッチンを整理して、食器洗い機を置けるスペースを確保してください。

乾かしてから収納すること

家電量販店に行くといろんな食器洗い機が売られていますが、中でも便利なのは乾燥機能が付いている製品です。
すると洗った後に食器を乾かす作業も家電が担当するので、拭く手間を削減できます。
きちんと食器が乾いてから、棚にしまうことを習慣にしましょう。
まだ濡れている状態の食器を棚に入れると、内部に湿気がこもります。

そこからカビが発生するので、衛生上良くありません。
お気に入りの食器にカビが生えたらショックなので、乾燥機能が付いている食器洗い機を探しましょう。
ただ機能が増えると、価格が高くなります。
事前に乾燥機能付きの食器洗い機だと、どのくらいの費用が掛かるのか調べましょう。
それから予算を決めて、買いに行くと良いですね。